こんにちは!
今日は当社で標準的に使っている『リボス』という塗料がどんな歴史で作られたのかをご紹介させていただきます(*^^*)
リボスが生まれたのは、1972年。
当時、学校教師をしていたリボス社の設立メンバーの一人が、学校にいると気分が悪くなり、家に帰るとなぜか解消するという症状に悩んでいました。
この症状は、現在ではご存じの方も多い「シックハウス」「シックスクール」の症状です。
この症状について、教師夫婦は友人に相談し、多くの学校や商業施設などの調査を始めました。
この友人が、リボス社のオーナーであるローズマリー・ボーテさんでした。
調査の結果わかったのは、建物に使われている建材などから体に有害なホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)といった物質が揮発し、それが原因で多くの人がアレルギーやシックスクールの症状に苦しんでいるという事実でした。
このことがきっかけとなり、人にも環境にも安全で安心して使える塗料『リボス』が誕生しました。
食品レベルで安全と言われるほど塗料としてのクオリティーが高いのはもちろんですが、なにより人や環境に対しての思いやりから作られたという背景に私はグッと心をつかまれました(*^^*)
DIY等でも使いやすい塗料ですので、もし気になる方は『リボス』で検索してみてください♪
また、今週末オープンの石堂会場もリボスの塗料で仕上げたおうちです!
ぜひこちらもご覧いただけたらと思います!
▼今見学できる会場はこちら!▼
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