対面式キッチンは、リビングやダイニングと対面するように作られたキッチンのことです!
料理をしながらリビングやダイニングを見渡すことができるため、家族とのコミュニケーションが取りやすく人気です。
たくさんの種類がありますが、今回はその中の2つ、アイランドキッチンとペニンシュラキッチンをご紹介します!
目次
①アイランドキッチン
コンロやシンク、調理スペースが壁から独立した形で配置されており、島の様になっているのがアイランドキッチンです✨
その独立した配置は、周囲をぐるっと回遊できるのがポイント。
料理の材料を取りにパントリーへ行く際も、配膳のためにダイニングへ行く際も、お子様がいるリビングにちょっとだけ行く際も、効率よく動くことができます!
また、360度ぐるっとスペースが確保されているアイランドキッチンは、数人で作業をする場合でも窮屈になりません。
ご家族とコミュニケーションをとりながら一緒にお料理の時間を楽しむのも良いですね✨
画像の施工例のように、手元がリビングやダイニング側からみえないように腰壁を立てるのもおすすめです。
②ペニンシュラキッチン
キッチンの左右どちらかの面が壁に面しており、壁から突き出たような作りが半島(=ペニンシュラ)のように見えることから、ペニンシュラキッチンと呼ばれています。
片方の面が壁に面しているため、アイランドキッチンよりも省スペースに配置できるのがポイントです!
画像の事例のように、キッチンの天板を延長してカウンターのように使うと作業スペースを広くとることができます。
オイルガードをガラス製にすると、抜け感がありリビングの様子も見えやすいです。
ヘリテージホームでは、他にも様々なキッチンの施工事例を紹介しています。
こちらも是非、チェックしてみてくださいね!
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