家づくりの原点。
それは「愛」
家は、ご家族にとって、
最も大切な場所であると
私たちヘリテージホームは考えます。
毎日何気なく過ごす間にも、家族が会話し、食事を共にする。
その一日、一日が積み重なり、1年、2年、5年、10年…と歴史を刻んでいく。
年を重ねていくうちに、家族との関わり方や家族構成は変化します。
紡がれているのは、その家族だけの世界でたった一つの物語です。
「受け継がれていく家づくり」
こそ私たちの使命
「受け継がれていく家」。
これが、ヘリテージホームのコンセプト。
お子さんやお孫さんに継承していただける財産としての価値がなければ、受け継がれていく家にはなりません。受け継がれていく家とは、基本性能が高いことはもちろん、環境性能、耐震性能、デザインなど、長く住み続けていただくための要素を満たしていることが必要です。
それを支える基盤になるのは、「持続可能性=サスティナブル(sustainable)」
という時代のキーワード。先人たちが数百年にもわたって築き上げてくれた住思想を、現代に活かすことにより実現します。
その一つが、ヘリテージデザイン。
年月が経っても古く感じさせないデザインです。
そこに最新技術の導入により将来にわたって安心していただける施工管理を行うことにより、価値ある住まいを実現。トータルプロデュースにより、施主様に満足していただける住宅を提供致します。
創業者 荒沢隆二の思い
いい家をつくりたい、そう思ってシアトルに行った私が目にした衝撃は今も忘れることができません。
何層にもなっている塗装…「この家は築何年ですか?」と思わず尋ねた私に、「100年ぐらいかな。この辺全部100年以上だよ。」と、立ち並ぶ家を指してカーペンターは言いました。
住宅は、20年、25年で建て替えるもの、という観念がひっくり返り、住宅はちゃんと建てたら資産価値が高まる、資産になる家を作っていかなくてはいけない、そう思った瞬間でした。
その時の「100年以上の家」との出会いがきっかけとなり、カナダやアメリカ、ヨーロッパなどの思想を取り入れながら、日本の気候風土に合わせた家作りを追求し、 現在の「豊かな心を育む」「健康を育む」ヘリテージismが生まれました。
住まう人のライフスタイルや生活様式が将来どうなっていくのかたっぷりヒアリングを重ね、 そのお客様にあったオートクチュールの服というイメージで家を作ろう、見えないところまで手を抜かないでつくろう、 その信念のもとに家を作り続けています。
自分のためにだけ作られたオートクチュールの服がカラダに馴染み、慈しみを持つように、 資産価値を高めたオンリーワンの住まいは、時を経ても愛着をもって長く住み続けることができます。
ヘリテージホームは家をつくる会社として、 「日本の風土にあった本物の木」「古さを感じさせないデザイン」 「家族の絆を紡ぐプランニング」「カラダや環境にやさしい自然素材」「災害に安心な性能」 そして「メンテナンスフリー」…
親から子へ、子から孫へと受け継がれていく資産になる家づくりをこれまでも、これからも最高の技術をもって取り組んでまいります。
私には、これではお客様に渡せない、これ以下にはできないという心に基準があります。
その基準を満たす原点は「愛」です。
家族の幸せを願うあなたの愛と、家づくりに対する私たちの情熱。
互いの思いが一つになった時に、 初めて世代を超えて「受け継がれていく家」が完成します。
資産価値を高めて受け継がれていく家、それが創業から変わらない私の思いです。