入居して3カ月目のお宅にお邪魔して、新居での暮らしぶりなどのお話を伺いました。
ただ、いい家を建てたいと思っただけ」とのこと。
子供が一人で寝るようになりました。
住まわれて一番の印象は?
奥様 「小学校に入った上の子が、自分の部屋で一人で寝るようになったこと。そしたら下の子まで一人で寝るって言うんです。ベッドを入れてあげたら、本当に一人で寝るようになりました。」
主人 「本当にびっくりです。家を建てるって子供をこんなに変えることなのかと思いました。」
そもそもの家づくりのスタートは?
主人 「借家住まいで結構家賃が高かったんです。それに、上の娘が小学校に上がるということ、モノがすごく増えてきたこと。」
奥様 「私は以前から家とかインテリアに興味があって、住宅雑誌やインテリア雑誌を見ていました。それで、はじめから建てるなら輸入住宅と決めていました。それはデザインとか見栄えもさることながら、造りがしっかりしているということ。いい材料を使っているということがわかったからなんです。同じ程度のものを国産材で造ろうと思ったら、とんでもない高いものになってしまうわけでしょ。それと、雑誌に、住んでいる人たちのお話しが出ていて、輸入住宅の良さがいろいろ出ていたからなんです。
やっぱり輸入住宅はいいなあ
ヘリテージホームで建てようと決めたのは?
奥様 「実際に建てるならいろいろ見た方がいいということで、モデルハウスを見て回っているうちに、ヘリテージホームさんと出会ったんです。その後、ハウスアドバイザーの方が家まで来てくださって、すでに完成しているお宅を2軒見せてもらいました。見ると、やっぱり輸入住宅は違うなあ、いいなあと思いましたね。」
主人 「住んでいる方がすごく気に入ってて、この家はいいですよって。」
奥様 「実際住んでいる方のお話しがいちばん信頼が持てますよね。それまで知らなかった会社でしたけど、私ははじめからメーカーとかブランドにはまったくこだわらなかったんです。造りがよければいい。そっちが大事ですから。」
主人 「新しい会社の方がむしろ一生懸命やってくれると思ったんです。」
奥様 「それから荒沢社長さんとお会いしたんですが、家づくりに対する情熱が感じられて、これならお任せできると思いました。私もかなりこだわりをもって考えていたんですが、荒沢社長さんのこだわりがすごい(笑い)。”フローリングなら絶対コレです”と。実は、途中で別の会社の方ともお話しする機会があったんですが、”それならうちでもやりますよ”という感じで、熱意が感じられないんですね。お任せする気持ちになれなかったんです。」
私のこだわりと、うまく噛み合って
実際のプランは希望どおりに進みましたか?
奥様 「荒沢社長さんのこだわりと私のこだわりが結構うまく噛み合っていたし、基本的なところがしっかりしていましたから、あとはお任せでいいと思いました。建築デザイナーさんから出していただいたプランもセンスがよくて、ほとんどお任せしました。 私が最初に出した条件は、まず結露しないこと…。」
主人 「そしたら社長が、そんなのありません!って」(笑)
奥様 「サッシにこだわったんです。窓のそば行っても冷やりとしないこと。それに子供がピアノを始めていたので、音をちゃんとさえぎるサッシでないと。」
主人 「基礎がしっかりしていること。手抜き工事とか、ニュースでいろいろ報道されていましたからね。」
奥様 「間取りについては、明るく、キッチンは対面式、どこからでも子供の気配が感じられるように。まだ小さいですから、これがすごく大事だと思ったんです。それから、子供たちが本を読んだり、自由に遊べるホール。父のために和室が一つ。」
主人 「ウッドデッキが欲しい」
奥様 「寒い時期に入居したので、まず外から入って来たとき、あったかいというのが第一印象でした。それと、これまでのアパート住まいでの悩みだった結露が無くなったことには驚きました。社長の言っていたことが本当だったねって。それに、リボスの自然健康塗料が使われているということで、安心感がありました。小さい子供がいるので、特にこれは有り難かったですね。」
主人 「暮らしていて、ふっと、ああいい家だなあって感じます。」
奥様 「完成した時、同僚の人たちに見てもらったんですけど、みんなすごいねって言ってくれます。時を同じくして建てた同僚がいるんですが、考え方が違うねって言うんです。というのは、トータルで見てくれたというところが違ったみたいです。基礎の地盤のことから、換気や塗料のことまで、一人の人がいろいろ考えてくれる、これがいい家をつくるんだと思います。
うちの家づくりは、1回で成功したと思います。
満足度は何パーセントくらいでしょうか?
主人 「100パーセントじゃないでしょうか」
奥様 「家づくりのことでよく友だちと話すんですが、家は一生に3回建てないと成功しないって言うそうです。でも、うちは1回で成功したと思います。次の世代まで持つと思いますから、しばらくは子供たちに家の心配をさせなくて済むんじゃないかしら。」
主人 「基礎とか壁の中に隠れてしまう構造部分が大事だといわれたので、工事中、何回も来て見ました。その時にヘリテージホームさんからは、工事状況や部材一つ一つの説明がありました。こんなに細かなところまでこだわってくれているんだなと、納得と信頼が増しました。」
奥様 「大工さんが、こんなぜいたくな家は見たことがないって言ってました。」
主人 「基礎には、コンクリートや鉄筋なんかも、もっと大きな建物に使う材料が使われている。基礎がしっかりしているという安心感、これが一番だと思いますね。」
トータルで考えてくれる
奥様 「寒い時期に入居したので、まず外から入って来たとき、あったかいというのが第一印象でした。それと、これまでのアパート住まいでの悩みだった結露が無くなったことには驚きました。社長の言っていたことが本当だったねって。それに、リボスの自然健康塗料が使われているということで、安心感がありました。小さい子供がいるので、特にこれは有り難かったですね。」
主人 「暮らしていて、ふっと、ああいい家だなあって感じます。」
奥様 「完成した時、同僚の人たちに見てもらったんですけど、みんなすごいねって言ってくれます。時を同じくして建てた同僚がいるんですが、考え方が違うねって言うんです。というのは、トータルで見てくれたというところが違ったみたいです。基礎の地盤のことから、換気や塗料のことまで、一人の人がいろいろ考えてくれる、これがいい家をつくるんだと思います。