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2002年入居OS様邸

#04 木がふんだん、部屋数の多い家。

一度は、他のメーカーで建てようと進めていたOSさんご夫妻。なかなか思い通りのプランが出てこなくて、悩んでいたときにヘリテージホームと出会いました。「一生に一度のことだから、後悔したくない」というご主人の熱意で、お気に入りの家を建てることができて、いまは大満足のご夫妻です。 アメリカで現地の家に招かれて、センチュリーハウス(100年住宅)を知ったというご主人。木がふんだんの家になって大満足の奥様と、入居を間近に控えた新居で、家づくりの体験談をお聞きしました。

現地に行って、アメリカの住思想に共感しました。

家を建てるきっかけと輸入住宅にした理由は?

主人  「いつかは家を建てたいと漠然と思っていましたが、実際に動き始めたのは3、4年くらい前から。住んでいた借家が古かったことと、長女が生まれたのをきっかけに、展示場や見学会を見てまわるようになりました。でも、自分たちの求めている家がなかなか見つからない。そんな中で、ある輸入住宅を見てから、輸入住宅がいいなぁと思うようになりました。何よりも外観が気に入りました。でも、話を聞くと、自分たちには高すぎて手が届かないという現実にぶつかってしまったんです。そこで、予算に合った輸入住宅メーカーと話を進めていきましたが、それが失敗でした。出てくるプランがどうもしっくりこない。自分たちの考えている家が本当にできるんだろうか?と不安な気持ちになった時期もありました。 その頃に、仕事で、アメリカ西海岸に行く機会があり、『センチュリーハウス(100年もつ家)』を知りました。しっかり造ってメンテナンスしながら使っていく、という考え方に共感しました。日本では、古くなったら建て替えるのが当たり前になっているじゃありませんか?そんなところからも、パネル工法の輸入住宅に住んでみたいと思いました。 」

ホント、一目惚れ。木の感触も、プランも・・・

ヘリテージホームとの出会いは?

奥様  「私の方が、木がふんだんの家にしたいと思っていました。輸入住宅がいいかなと思っていましたが、白いドアや窓サッシは、どうしても好きじゃない。木目のものは無いのですか?と聞いてみると、白いものを茶色に塗りましょう、と提案されました。木の雰囲気が出ないのは嫌で、どうしたら私の希望が叶うのかと悩んでいたのです。 そんな時に、ヘリテージホームの折込チラシを目にして、何となくピンとくるものがあったので、主人に見学会に行ってもらいました。帰ってきた主人の第一声が「お前の言ってた意味がわかったぞー」って。」

主人  「ホント、一目ぼれでした。それまで、漠然としていた家のイメージがハッキリとした気がしました。木の感触がたまらなくて・・・。これまで見てきた輸入住宅メーカーにはない木の存在感がすごかった。木の感触だけじゃなくプランも凝っていて、しかも細かいところまでしっかりと気配りされて仕上げている。すっかり気に入って、ヘリテージホームさんにお願いすることに決めました。」

住む人のことを一番に考える姿勢ですよね。

プラン作りや契約まではいかがでしたか?

主人  「ご主人 これまでの業者さんは、満足いくプランが出てこなかったのに、ヘリテージホームさんは一発で自分たちの要望を満たすプランを提案してくれました。これには正直いって驚きました。 要望としては、子供部屋を含めて部屋数を多くしたい、日当たりが良いこと、大きな吹き抜けがあることの3点でした。でも、現実には、部屋数を取ると吹き抜けが取れなくなったり、矛盾した要望なんでしょうね。でも、それを一発で実現するなんて、センスの差だなと思いました。 小さい子どもがいるのですが、リボス社の植物性の自然健康塗料やホルムアルデヒドの出ない接着剤が初めから標準で使っていることにも感激しました。要望を実現するだけでなく、住む人のことを一番に考える、という会社の姿勢ですよね。 」

奥様  「借家では、各部屋にじゅうたんを敷き詰めていました。でも、本当は、長女が肌が弱くてアトピー気味なので、家を建てたら無垢フローリングにしたかった。それと、輸入システムキッチンは、他社だとすごく高いのですが、手ごろな価格でできたのもよかったですね。実は、キッチンは言いたい放題わがままを言わせていただきました(笑い)。収納棚はこう、食器棚はこう、電子レンジの棚もつくりたいなど、希望通りに造っていただきました。他にも階段下など収納をたくさん造れたことが大満足です。 」

家族で過ごす楽しい時間を大切にしたいですね。

家づくりで一番印象に残っていることは?

主人  「家はやっぱり人が作るんだ、ということを実感しました。ヘリテージホームのスタッフは、自分の会社の商品をよく理解しているし、熱意が感じられます。いろいろな営業マンに会いましたが、なかなかいないですよ。それと私達のことを一番に考えてくれている。つくづく会社は人だなと思いました。家づくりは一生に一度しかできないのだから、後悔だけはしたくなかった。だから、今は本当によかったと思っています。」

奥様  「自分たちの夢が形になっていくこと。他の会社で進めているときには、「家づくりって何て大変なんだろう」と思っていました。こちらの要望はなかなか伝わらないし、思ったようなプランが出てこないことの繰り返しで。こちらは、初めて建てるのだから知らないことばかりなので、いろいろ教えてもらいたいんですよね。でも、なかなかできなくて、お断りする時になって、「それなら、うちでもできた」と言われましたが、本当はそうじゃないですよね。 ヘリテージホームさんと出会って夢がトントン拍子で形になっていくと、「家づくりって、楽しい!」と感じることができました。」