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2004年入居TK様邸

#06 妥協しない家づくり。

奥様が、お友だちから「建てるなら、ヘリテージホームがいいわよ」と勧められて以来、ほとんど迷うことなく家づくりを進めてきたTKさんご一家。 インタビューの中で、「私は、初めからヘリテージホームに決めていたかも」と打ち明けられた奥様に、家づくりの体験談などを伺いました。

持ち家はあきらめていました

お友だちの家に遊びに行って、「こんなきれいな家に住めたらいいなあ」と、ご主人に話をしていたのが、1年前のこと。でも、「うちは転勤族だから、しょうがない」と言われると、何も言えなくなってしまう。 そんなことを繰り返すうちに、「それじゃ、家を建てようか」という話になるまで、時間はかからなかった。「上のお姉ちゃんも、まもなく中学生になるので、転校させるのはかわいそう」ということも理由の一つ。また、ご主人の友人が家を建てたのもきっかけとなった。

「建てるなら、ヘリテージホーム がいいわよ」

それから、二人で間取りを考える日々が始まる。「建てると決めてからは、住宅雑誌を買い込んで、細かいところまでチェックするようになりましたね(笑い)」と奥様。 そんな頃、「建てるなら、ヘリテージホームがいいわよ」とお友だちから言われた。その言葉が頭から離れないでいた時に、「パンフレットだけでも、もらっておこう」と、ヘリテージホームのショールームに立ち寄ることに。 ショールームに入った時の第一印象は、「裸足でも温かいし、なんて素敵な建物なんだろう。閉店後の時間だったのにもかかわらず丁寧に対応してくれたことも、安心感がありましたね」とのこと。

親身になって、土地探しをしてくれた

土地探しから家づくりの第一歩がスタート。奥様曰く、「土地探しで最も親身になってくれたのが、ヘリテージホームさんでした。ともかくこまめに連絡をくれました。他社は、一般に出回っている土地情報をそのまま持ってきたり、1回だけ出しておしまいだったり、その対応には差がありましたね」。 そうして、ヘリテージホームが提案した物件に決めることに。「静かで、手頃な価格」という条件にもかなっていた。 また、ご夫婦で、初めに役割分担をしたそう。「主人にはお金のことや構造のことなどをお願いして、間取りや内装のことは私が進めました」と奥様。初めは「普通の家でいい」と言っていたご主人に対して、「私は、木をいっぱい使った家にしたいと思っていたんです。ヘリテージホームの構造見学会や完成見学会に参加してパネル工法の良さを理解してからは、主人もヘリテージホームで建てようという感じになりましたね」

夫婦で一致。構造や工法への安心感

「以前住んでいた借家だと、冬にはお風呂が凍ったり、顔が寒くて寝られないこともありました。私は、寒いのが苦手なので、気密・断熱性能が高いというのが特に印象的でしたね。」 プラン前の最初の打ち合わせでは、「ともかくいっぱい要望をお話してスッキリ(笑い)。希望のスタイルは決まっていなかったのですが、『外壁は白い塗り壁で、洋瓦の家がいい』と話しているうちに、『だったら南欧スタイルですね』ということで、スタイルが決まっていきました」 下のお子さんがアレルギーだというTさん。しかし最初は、リボスの自然健康塗料の話をされてもピンと来なかったという。 「病気のために、何かしなければいけないとは思っていなかったんです。でも、お話を聞くうちに、健康にも配慮してくれる点もいいなあと思うようになりましたね」と奥様。

「絶対に妥協しないでくださいね」の言葉通りに

「間取りを考えている時が一番楽しかった」と話す奥様。打ち合わせの時と、後で見たのとでは、同じ間取りでも違って見えることがあるという。 「初めから、ほぼイメージ通りのプランを提案してもらえました。それでも、いろいろ考えているうちに、どうしても自分で考えた間取りを見てみたくて、図面にしてもらいました。出来上がって見せてもらったら、何かおかしいので、やっぱり元に戻してもらいましたけど(笑い)」 ショールームで打ち合わせしていた時のこと。「最初に社長さんから言われたのが、『絶対に妥協しないでくださいね』という話でした。その言葉通り、私たちはまったく妥協しませんでした(笑)」

TKさんご一家の新居への期待

いい環境の中で、温かい家に住めること。そして、いつも家族の気配を感じながら、中身がリッチな暮らしをしたいですね。家族の会話も増えるといいなと思っています。

家づくりを始める方へのアドバイス

家づくりを経験した友だちに聞くと、みんな「疲れた」と言います。精神力と体力が必要だということです。 私は、ヘリテージホームさんのお陰で、楽に、楽しくやれました。たくさん悩むけど、たくさんうれしいことがあります。 頭の中も、心にも余裕を持って取り組むといいですよ。

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