こんにちは、仙台支店スタッフFです！
立秋も過ぎましたが未だ蒸し暑い日が続いていますね💦
皆さま体調など崩されていませんでしょうか？
今回は夏の思い出…というわけではないのですが、先日お出掛けした石巻で立ち寄った施設をご紹介したいと思います。
震災で被災した石巻の市民会館と文化センターを複合させて建てられた『マルホン まきあーとテラス』です。
国際的に活躍する建築家・藤本壮介氏によって設計されたデザインに興味があり立ち寄ってみることに。
家や煙突を思わせる形が連なった外観は、さながら白い街のようで壮観でした。
中はどんな空間なのか想像するとワクワクしますね♪
実際に室内に入ってみると･･･
（写真がイマイチですみません… ぜひ施設ホームページもご覧ください💦）
外観と同じく白を基調とした開放的な吹抜け空間に、独特のサインが並びます。
ロビーは空間ごとに様々な照明や家具が設置され、リズミカルな印象と異なった雰囲気を楽しめました。
インテリア好きな私としては、たくさんのデザイナーズチェアも見られて満足！
大ホール前の巨大扉も圧巻でした✨
また、空間の間仕切りとしてレースのカーテンが効果的に使われていました。
柄付きのレース生地を間仕切りとして使うことで、圧迫感なく適度な目隠しをすることができます。
素敵なデザインを見てたくさん学ぶことができた休日になりました♪
今後もいろいろなところにお出掛けしてみたいと思います。
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